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ロンド 2026年2月1日
再生とは、過去に戻ることでも、 失われたものをそのまま蘇らせることでもありません。 それは、本来あるべき姿に近づくための工程です。 再生のためには、必ず終わりがあります。 役割を終えた形や、固定されて動かなくなった構造は、 いったん終わりを迎えなければなりません。 終わりは、喪失ではなく整理です。 再生の過程で起こるのは、何かを足すことではなく、 不要になったものを削ぎ落としていくこと。 そうして削ぎ落とされた先に残るのは、 飾りでも記憶でもなく、本質だけです。 本質だけで生まれ直すということは、 最もそれが本来の輝きを持つ状態に近づくということ。 再生とは、その本質が、 過去とは異なる配置や位相で再び組み直され、 いまの環境に適したかたちとして、生まれ直すことです。 だから再生は、回帰でも復活でもありません。 終わりを経て純化された本質が、 再び動き出すための再構成。 それが、私の考える「再生」です。
2月1日


2022年10月16日 アイテム紹介・広幅シャツジャケット
ついに販売会まで一週間を切りました。半年はやいね~!なんか夏の記憶が、、あれ?夏何してたっけ、、仕事以外の記憶が、、まあいいや。。一生懸命生きてた!それだけやね。 これで販売会までにブログを書けるのは最後になるかと思います。なぜなら、私の心臓がドキドキしだしたから。動悸がとまらんです。コメントくださる方、ほんといつも感謝してます。頂く度に、心が少し緩んでほっこりしてます。ありがとう。 ではね、販売会前ラストのアイテム紹介、いきましょー! 今回は、シャツジャケットです。 まず、シャツジャケットとジャケットの当ブランドでの違いですが、仕立ての仕様の違いです。簡単にイメージで話すと、軽く仕上げるか、重く仕上げるか。 生地は皆、着物ですし、ジャケットであっても薄く軽い着物を使うときもありますし、シャツジャケットであっても厚く重い着物を使うこともあります。 ただ、いずれもジャケットであり、アウターとして着用できるものです。シャツではありません。あくまでジャケット。 ボレロ・ベスト・シャツ→シャツジャケット→ジャケット→コート 重量的にざっくり
2022年10月17日


2022年10月09日 アイテム紹介・ラップスカート
こんばんは。こんばんは。週一ペースで書く予定でいるのに、追いつかない。焦る。 つい最近前回のブログを書いたつもりなのに。販売会までは頑張って書くと決めたのに。 最終手段で、寝室にPC持ち込んで書くことにしました。マイルールを破ることになってしまったが、致し方ない。あと二週間しかないのだもの。 いきなり寒くなりましたね!びっくりしてます。こんな予定ではなかった。販売会はもう少し暖かいとよいのですが、お天気どうでしょうね?皆様お越しくださるかな?早く会いたいなあ。 ではですね、今回もアイテム紹介させていただきます。 今回はラップスカートです。 このスタイル写真のボトムに着用しているアイテムです。いわゆる巻きスカート。 実はずっとやりたかったデザインなのです。とっても初期から。 ただ、デザインはあっても、構造上の問題と、製作方法の問題でずっと実現できなかったのです。 じゃあなぜ今回、実現したか。通常の製作工程とは違うルートで製作することにしたから。ってぼかした書き方しかできないのですが、、とりあえず、他のアイテムとはこれだけは違うんで
2022年10月9日


2022年09月30日 アイテム紹介・マントジャケット
こんばんは。 秋らしい風ですね。 販売会を9月にしようかなと、当初は考えていたのですが、今年の9月の週末は台風ばかりでしたね。10月にしてよかったなと思いました。 今回のコレクション、なんだかわりと多くの反響をいただいていて、、感謝です。皆さまの言葉一つ一つが次回の活力になってます。本当に。ありがとうございます。 毎回、少しづつ反応が大きくなっている気がします。コロナの影響が少なくなってきたからかな?ブランドの成長だといいなあ。 さて、本題に入らねばですね。お喋りは販売会の楽しみにしておきます。 今回は、マントジャケットです。 実は、今回のメインアイテムはマントだったんですよね。当初の予定では。 前回の神戸販売会中に現行のロングマントがやっぱりいい感じだなあと思いまして、力を入れようとデザインを始めたのが今回のコレクションの原点。 しかし、デザインを進めるにつれ、最終的に前回のブログのジャンプスーツに辿りついて締めたのですが。笑 だから、今回のコレクションに番号があるならば、このアイテムが先頭、ジャンプスーツが最後ですね。..
2022年9月30日


2022年09月20日 アイテム紹介・ジャンプスーツ
こんばんは! いよいよ来月、販売会です! 落ち着いてブログを書けなかったのですが、ちょっと気合入れて販売会までアイテム紹介を頑張ろうと思います!なるべく週一件は書きたいと思ってはいるのですが、いろいろバタバタしておりますので、、、どこまで出来るか分かりませんが、精一杯書かせて頂きますので、つたない文章ではございますが、是非是非お読み頂ければ幸いです。 一回目の今日は、今シーズンから始めました、ジャンプスーツ!! 見ていただけましたか?かなり私の中では良いものが出来たと思っています! パンツの美しさも最大限に生きるウエスト切り替えのデザインです。 私、ショート丈のジャケットやコートなどの上物を使ったスタイリングがわりと好きで、これまでもいくつか出してきたのですが、やはりミドルやロング丈の方が売行きは良いです。 特にロンドのイメージ的にもロングなのだと思うので、入り口なのかなと思います。 でも!ショート丈、私は推していきます。 ●スタイルがとてもよく見える。 ●柄のパンツとも喧嘩しにくい柄位置。 ●留袖にて丈の長いものを製作すると
2022年9月20日


2022年01月29日 白
一昨日に引き続き、色の話。 続いてないけど。 年始に掲載させて頂いた写真でご覧いただいたと思いますが、これまでとは少し趣の異なったものが追加されました。 白のシリーズ 。です。 。。如何ですか?どうですか?。。次の販売会での皆様の反応にめっちゃ緊張しています。 私は、、かなり良いと思うのです。力を入れる気、満々です。 (とか書いてる横でインスタのストーリーでアンケートみたいなやつを行っているのですが、お気に召してくださっている方がとても多くて、にやけてます。ありがとうございます!皆様やさしい!) これまでロンドは90%くらい黒の留袖で製作してきました。ロンドではなく個人的な自分用(わりと派手好きなので)や、ロンドの初期は色物の羽織や銘仙など、かなり幅広く製作してきましたが、近年のロンドとしての販売は黒留袖が主体でロンドのイメージも黒なのではないかな?と思います。 なので、大きな変化。 もちろん、これまでの黒も変わらず大事に製作していきますよ。 今の予定では20~30%を白の製作にあてる予定です。 白のシリーズとまとめていま
2022年1月30日


2022年01月27日 アイテム紹介とパンツの話を少し
こんばんは。 お久しぶりです。寒いですね。早く春が来てほしい。 今夜は珍しくまじめにアイテム紹介を書こうと思います。ちょっとさぼってましたね、アイテム紹介。すみません。取り上げたいのは何点か頭にあるのですが、真面目に文章を書かなければと思うとなかなか気合がはいらなくて、、 グダグダ書いてないで進みます。 取り上げたいのは、このシャツジャケットです。 ちょっと色柄の話はあとで書きます。ひとまずシルエットの話。 今シーズン(2021AW&2022S)一番人気ですね。黒の撮影分は掲載直後に海外のお客様の元に旅立ちました。その後の売行きもとても良い。販売会でも良い動きでした。 わりと柄のイメージを広めに様々なものを作りましたが、全てとってもお似合いになる方がご購入くださいました。同じ形でも柄が違うと別物ですよね、着物で製作する面白さだと思います。同じ形の柄違いを再度追加購入くださるお客様がロンドではよくいらっしゃいます。これは他のブランドよりもあるのではないかなと思ったりします。パタンナー冥利に尽きます。(ロンドはデザイナーがパタンナーでも
2022年1月27日


ロングコートとサイズの話
こんにちは 寒くなってきましたね。みなさまお元気でしょうか。 私は早速風邪をひいていた様で、先月末は調子が悪かったです。 体調不良でもその時は、これが通常運転だと思ってやり過ごしてしまうのですよね。元気になってから、あれは体調が悪かったんだなと思う。コロナ疑うほど酷くはないですよ。でも早めにしっかり休めばよかったと反省中です。高熱でも出れば休みやすいですけど、36℃以上出ないんですよね。体温計が壊れているのだと思う。買い換えます。 さて、タイトルにしましたロングコートとサイズの件。 前にもブログを書きました、この写真のオーバーサイズコートですが、売れ行きもよく通年で出しており、最近では女性のお客様の購入も増えてきましたので、今シーズンから少し丈の短いものも出しはじめました。 デザインが同じですし、身幅も変えていません。 袖丈と総丈のみマイナス6センチ になっています。 商品購入時に分かりやすいのが、 13から始まる品番が従来のサイズ。87から始まる品番が丈が少し短い ものになります。 13〇〇〇〇-〇〇 総丈127cm 裄丈8
2020年11月3日


アイテム紹介8
こんばんは。 お久しぶりです。 いろいろ更新しましたが如何でしたでしょうか? しっかり寒くなって来ましたね。先月、「今年の冬は結構いけるな~」なんて思っていたけども、アレは秋でしたね。冬の寒さを忘れてました。 今回は、写真のジャケットのご紹介。このジャケットご覧になられたことはありますか? 写真じゃ良く分からないと思いますけど、袖が着物袖になっていて、全体のシルエットが長方形に近く、前は、リブ衿でファスナー開きになっています。 シンプルに見えますが、私はこの製図にかなりの時間をかけています。何度も作り直しました。 主にショルダーラインと各々切り替えたパーツの落ちの角度等。 羽織った時に肩が抜けない様にかなり繊細にいろいろ考えた製図なんですよ。袖のボリュームの影響ではあるんですが、気に入っているデザインなので、そこは変えられない。 これから先も、多少のアレンジはするかもですけど、RONDOのイメージとして定着させていきたいアイテムです。 このアイテムの特徴として、収納時は畳み置きをお勧めします。ハンガーで吊るよりもシルエットをキ
2019年11月27日
着物生地
今回は、アンティークの正絹着物のお話。 何より初めに書かないといけなかったですね。 私にとっては、あまりにも普通のことで特筆すべきなことに気づくのが遅くなってしまいました。 RONDO.ymのアイテムは、大方のものがアンティークの正絹着物から作っています。 ごく一部には、柄が特別良い化繊の着物から作ったものもあります。 そういった特別なアイテムを除けば、ほぼ全て絹です。 以下、難しい話は苦手なのでネットから取ってきました。 ------------------------------------------------------------------------------ 《正絹-しょうけん》 ・まじりもののない絹地・絹織物。本絹。純絹。絹100%の着物。 《絹製品》 ・蚕の繭からとった動物繊維 ・類稀な高級感や軽さ、滑らかな肌触り ・保湿性、通気性がよく、夏涼しく、冬は暖かい ・ポリエステルと比べると静電気が起きにくい ・高級感があり、光沢が素晴らしい、風合いが違う ・着心地がいい 自宅で洗えない...
2019年10月16日


アイテム紹介7
こんにちは。 週末はまた台風が来るらしいですね。 昨年は関西の被害が大きかったですが、今年は関東の台風が恐いですね。お気をつけ下さいませ。 今回は、初めてボトムの紹介です。 当ブランドは今の所、パンツのデザインはレパートリーを絞っています。だから私の趣味が良く出ている気がします。 パンツ自体、当初は製作していませんでした。立ち上げ時の余力のない状態では、出来なかったので。 少し余裕が出来たあたりで、ショップの現場からの声としてパンツの要望があり、製作させて頂きました。なかなか評判は良いようで良かったです。 そんなパンツの中から、今回はこのバルーンパンツ。特徴は前後のタックと、脇線のカーブ。裾の絞りですね。シンプルに見えると思いますが、脇線のラインはめちゃくちゃこだわってます。 去年からブランドを見ていただいている方はお分かりかと思いますが、バルーンパンツに限らず、当初からすると黒無地→黒織柄→黒色柄留袖→色留袖・色総柄(羽織等)と増えています。今一番新しく私の中で製作が楽しいのがこの写真のように色物のパンツです。黒の製作環境から色
2019年10月9日


アイテム紹介6
新作掲載から、一ヶ月も空けてしまいました。もはやショップ様のブログの方が早い。すみません。 言い訳ですけど、やっぱり自分の作品を言葉で説明を書けってなかなか難しいのです。言葉が上手ければ、そんなに製作が好きな人間にもなっていなかったと思います。 私にとって出来上がったものが全てで、それをどうとらえるかは、受け取り手が考えたものが全て正解です。 特に洋服なんてそんなもんだと思う。私はそう思う。 だから、何より見て欲しい。手にとって触れて欲しい。 でも、ちゃんと書きますよ!下手なりに書いた文章でも、読みたいと思って見に来てくれる人もいると信じて、私にしか書けない製作の内容もあると思いますし! はよアイテム紹介に移らないとですね.... さて、今回は新作のジャケットのご紹介。 RONDO.ymは基本的にブルゾンやアウターを三つの丈でグループ分けしてデザインしています。ショート、ミドル、ロングと分かりやすいものです。 このジャケットは、ミドル。一番売れ行きの良い丈ですね。ショートやロングに比べて、癖がなくスタイリングも楽ですよ
2019年9月25日


アイテム紹介5
こんにちわ やっとアイテム紹介の回数がどうでも良い話に並びました。どうでも良い話のほうが気楽に書ける。 今回紹介するのは、写真のブルゾンです。 所謂、スカジャンですね。 このアイテムは、もっとRONDO.ymを気軽に日常に取り入れて欲しくて製作しました。そして、なるべくシルエットのデザインをシンプルに、柄の存在感を楽しんでもらえたらと思っています。 他のアイテムよりもカジュアルで、ロングのアイテムが多い中、この丈は一着あると使いやすいですよ。 正絹ではないのですが、刺繍の柄が良いものが少しまとめて手に入り、それらを今はこのアイテムに使用しています。店頭の商品を見ていただいたら分かりますが、なかなか面白い商品が揃っていますよ。 余談ですが、スタジャンとスカジャンの違いと正式名称を知っていますか?スタジャンはスタジアムジャンパーですよね。スカジャンは?横須賀ジャンパーらしいですね。私は最近知りましたよ。 なんとも思わず使ってる単語の由来って調べると面白いですね。
2019年4月26日


アイテム紹介4
SSですね。新作載せましたよ。如何でしたか? 私的にはとても満足のいくラインナップになっています。 今後定番になり得るデザインも増えました。 今回紹介させて頂くのは、確実に定番商品なると思われるロングマント。 以前から製作していたショート丈もとても評判がよく、その丈を長くしたのですが、想像を超えて良い仕上がりになりました。 生地分量が意外に多く、着物一着と羽織や絽の着物一着の二着使用しています。とても贅沢なアイテムです。 このアイテムの一番のポイントは柄がとても映えること。 ロングになったことにより、背面に留袖の柄を余すことなく配置出来るようになりました。 柄は主に花をメインとしたものを作っていこうかなと考えています。華やかな柄でなるべく落ち感の良いものを選んでいます。 気に入った柄が見つかりましたら是非ご検討下さい。RONDO.ymを気に入って頂いている皆様であればご満足いただけるアイテムじゃないかなと思っています。 も一つお伝えしておきたいことが。 このアイテムの袖口はループ釦になっていて、アイロンがとてもかけや
2019年4月10日


アイテム紹介3
久しぶりにアイテム紹介を真面目に。 今回は衿がアシメトリーな少し癖のあるデザインの一着です。 ブログの最後にある背景が黒い写真のジャケットは今シーズンの私のアウターになりました。どこかでこれを着てる人間がいれば私です! 私は新しい形をデザインする時、特定の誰かを想像しデザインすることが多いです。例えば、俳優やモデル、ミュージシャンや知人友人、勿論、私ということもあります。 どのアイテムが誰をということを明かすことはしたくないのですが、このアイテムだけはご本人が気づいたというのが個人的に面白い出来事でした。 生地が違えば雰囲気が変わるので、特定のイメージに縛られることはないと思うので明かしますが、某ショップのオーナーさんです。ご本人にも気に入って頂けたようなので良かったです。 この商品は、実は着物で製作するにはなかなか難しいのです。着物での製作は、とても制限が多く、どんなデザインでも作れるという訳にはいきません。どう難しいのか書こうと今悩んでいるのですが、言葉が出てこない。。簡単に言えばとてつもなく裁断時の入れ込みが難しいのと、ア
2019年1月30日


アイテム紹介2
前回に引き続き、アイテムのご紹介。 最近の一番気に入っているデザインです。 衿にリブ地を使用したラグランスリーブのコートです。 全体的にかなり贅沢に製作されています。 身頃にタックがあり、ボリュームを持たせてあります。その為、蹴回しが広く、動きに迫力があります。 シルクの落ち感は素晴らしく、とても美しく裾が舞います。RONDO.ymがオーバーサイズのコートやジャケットをメインに製作しているのは、それが活きるからです。 前回紹介したコートもそうなのですが、このコートは特に良い動きをします。 使用する着物も二着使用して製作しています。今の所、どのアイテムよりも生地分量が多いです。 今シーズンのメインの写真にも使用しています。この写真はオールブラックですが、メイン写真はやはり牡丹です。私の宝箱から出した一枚です。 他に群鶴や白菊のアイテムもとても素敵に出来てます。 袖口が折り返しでスナップの仕立てになっているのですが、スナップ釦の位置を変えて袖丈の調整も可能です。 なにより、私が今、一番欲しいアイテムです。。
2018年11月7日


アイテム紹介
本来、このブログでしようと思っていたことを唐突に始めます!アイテムのご紹介。これから時々書いていきますね。 一番最初に 紹介したいのは、間違いなくこのデザインのアイテムです。 オーバーサイズのゆったりしたシルエットのコートです。 前端に別生地を合わせて縦のラインを綺麗に見せたいと思って製作しています。 ずっと変わらず大事に続けている、ブランドの定番アイテムで、RONDO.ymのデザインの傾向がとても分かりやすく表れています。 シンプルなデザインで、とてもスタイリングの幅が広く、絶対に飽きないデザインです。 RONDO.ymのアイテムは基本的にモノトーンで合わせてもらったら外れることはないです。各々お好きに着ていただいて、楽しんでいただければと思います。 着用シーズンも、真夏を除けばスタイリング次第でほぼオールシーズン着用可能。私も忙しい時や、ちょっと外出の時には、家着にこれだけ羽織って出かけてしまいます。なので、自分用に柄違いで4着持ってたりします。 この写真の柄は、牡丹です。私、着物の絵柄の中で一番牡丹が好きです。菊
2018年10月28日


RONDO=ym
前々回も少し触れました、イコールの件。 RONDO=ym ymは私の名前。RONDOは私。このブランドは私。 RONDO.ymはデザイナー不詳ですが、デザイナーは私です。 不詳なら名前などつけない方が良いのかもしれません。 ですが、RONDOは他社ブランドに比べて、デザイナーがより深く一着一着に関わっています。 1点ものの為、一着ごとにデザインしていかなければなりません。分かりやすいところで言いますと、柄の配置。 ですが他にも、皆様がきっと想像しているよりも一点ごとに異なっています。 生地ごとに厚さも織りも落ち感も様々です。アンティークですので、傷やシミやヤケなんかもあったりします。 着物の幅も長さも同じではありません。 その為、一つ一つ剥ぎ位置を変えていたり、使用する副資材を変更していたり。ただ変更するのではなく、良く見せるために考えなければなりません。その『良い』という価値観は単に洋服としての品質だけではなく、感覚的な面も含まれるので、全ての判断は私が行わなければなりません。 ですので、一着ごとに思い入れが強いです
2018年9月28日


ブランドネームの話
輪舞、輪舞曲のRONDOです。 立ち上げ当初は別の名前で活動していました。 まだデザインや先の方向性など不明確で、活動するだけで必死でした。 ブランドネームも、『服に意味や言葉は要らない』と偏った考えの下、由来なく、響きのみでつけた名前でした。 今考えると、自身の頭の中さえまとまっていないのに、コンセプトも名前も付けられるわけがないですよね。一年程度の期間でしたが、そんな時期がありました。 人との会話や、製作数が増えるにつれ、考え方がまとまりだしました。 ブランドにも愛着がわき、丁寧に名前をつけてやりたいと思うようになりました。 唐突ですが、 着物から製作した洋服と聞くと何を連想しますか? きっと、リサイクル、リメイクといったワードではないでしょうか。 言葉でブランドを説明した場合、そう言われる事が多かったのですが、私自身は違和感がありました。 確かにそうなのだとも思います。 ですが、リサイクルやリメイクと言われる製品の多くは、再利用することが目的だと感じます。 その製品の価値は、過程。 私は、良いと思える洋服
2018年9月14日
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