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40 gradi mio inizio di tutti ① RONDOの成り立ち

  • 執筆者の写真: ym
    ym
  • 2019年5月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年10月8日


 RONDO.ymの成り立ちは少し変わっていて。

 まだ旧名の初シーズンに、コペンハーゲンとミラノで見ていただける機会を思いがけず与えて頂き、正直混乱の中、勢いだけで乗り込んだのが始まりでした。

 まだまだ人に見て頂くだけの物量を製作するだけで必死でした。勿論、貯金もない。二束の草鞋で、昼は外でパタンナー、深夜に自分のブランドの制作。さすがに1人暮らしは出来ず、実家で暮らすことにしました。

 ほんとにお金がなかった。制作費も活動費も、始めたばかりでブランドの収入は全くなく、全て昼の仕事から捻出しなければならなかった。

 そんな中、海外の大きな合同展示会に出展料免除で呼んでいただき、必死でかき集めたお金で航空券を買ったのを覚えています。英語なんて学生の頃は欠点で、クラスで下から一番か二番。(理数は優秀だったんですよ!言語能力が飛び抜けて難があるようで。。。)海外なんて修学旅行のパリと台湾しか行ったこともない。

 出展が決まってから確か二ヶ月ほどだったと思う。東京の展示会からは二週間しかなかった気がする。二ヶ月間動悸がすごかった。ホントに行くのが怖かった。分からないことしかなかった。

 周囲には金がないのも、渡航が怖いのも、見せたくなかった。

 今思うと、よく行ったなと思う。当時の心境も今だからこうやって書くことが出来ます。今はブランド一本で生きていますし、実家にも少しは恩返ししていけてるんじゃないかなみたいな感じです。

 そんな感じで、初シーズンは東京展示会もそこそこにコペンハーゲンとミラノに行き、なんだかんだ雰囲気でやり遂げ、たくさんの繋がりを得て、その後、いろんな都市に行くことになったんですが、その辺のことはまたいつか書くとします。

 そしてこの始めての遠征で40gradi と出会ったのが、その後のRONDO.ymにとってとても大きな出来事でした。

 長いですね。この辺で今回は切り上げて、また次回に。次回は40gradiのお話のつもり。


 
 
 

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